建物・住宅の情報♪
理想の家を完成させるための基礎講座
内覧会
内覧会とは、竣工から引渡しまでの間に行われる施主検査のことです。「建物検査」「顧客検査」ともいわれています。
マンションの場合は、施主(購入者)に工事現場を見せて、現場監督とともに工事の結果をチェックしていく会のことで、引渡し前のお披露目と不具合チェックを行うイベントのことです。
内覧会で不具合箇所が見つかると、補修工事を行い、再度チェックすることになります。
内覧会で不具合を見過しても、補修工事をしてもらえないことはありませんが、入居後家具などが入った後で工事するよりも、内覧会でしっかりチェックしておくことが、後々のトラブル防止になるでしょう。
具体的なチェックポイントは、次のような内容です。
「図面どおりに設計されているか」
扉の開く方向やコンセントの位置、エアコンの室外機置場、クローゼットの奥行きやパイプの高さなど、1つ1つを図面と照合しながら確認しましょう。
「開け閉めや使用状態のチェック」
ドアやサッシ、収納設備の扉などは、実際に動かしてみましょう。また、水まわりでは水を流してみましょう。自動換気システムなども作動させてみましょう。
「キズや汚れのチェック」
マンションでも一戸建てでも、完璧にキズがないものはありませんが、気になるようなものがあれば指摘し、補修について相談してみましょう。
ただし、補修によってかえってキズが目立つようになる場合もあるので、キズや汚れに関しては常識の範囲内での判断が基本となります。
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