建物・住宅の情報♪
理想の家を完成させるための基礎講座
引き渡し
引き渡しとは、土地・建物の事実上の支配を移して、引渡しを受ける人が自分の利益のために支配できるようにすることをいいます。
土地の場合は、囲いを作って、引渡しを受けた人の所有地であることを記した標識を立てたり、建物の場合では、鍵を渡すなどの方法で行われます。
不動産業界では、一般に、次のような一連の手続によって所有権を移転することをいうようです
●残金清算
●所有権移転登記の申請
●鍵の引渡し(建物の場合)
●確認書類への署名と押印
●分担金等の清算
●関係書類の受渡し
●諸費用の清算など
土地の引渡しには、引渡し後に境界線の問題などが起こらないように、引渡し前に隣の地主にも立ち会ってもらえるよう、業者に取り計らってもらうのが良いでしょう。また、公道との境界線に不明な点などがあるときは、行政官庁にも立ち会ってもらえるようにしてもらうのが良いでしょう。
建物の引渡しの場合、前の所有者の同居人が居座っていることもあるので、あらかじめ空き家になっていることを確認しましょう。また、以前のスペアキーが残っていることもありうるので、鍵は新しいものに取り替えてもらうのが無難です。
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